SSブログ

いねむり先生 夏目雅子 [ドラマ]

スポンサーリンク<br />



9月15日午後9時からテレビ朝日で『いねむり先生』が放送されます。


伊集院静氏の自伝的長編小説の最高傑作をドラマ化しました。


藤原竜也さん、西田敏行さんが主演です。
お二人とも演技派なので素晴らしい作品になりそうですね。他にも阿部サダヲさん(黒鉄ヒロシ役)や谷原章介さん(井上陽水役)などの素敵な脇役の方たちも出演しているのでとても楽しみです!




あらすじ

1986年秋。最愛の妻・マサコ(波瑠)が、急性骨髄性白血病により命を落として1年後のこと。

サブロー(藤原竜也)は絶望と悲しみのために心を病み、度々現れる幻覚に苦しんでいた。また、それを取り払うかのようにギャンブルと酒におぼれていた。

ある日、麻雀仲間から直木賞作家にして“ギャンブルの神様”の異名を持つ“先生”(西田敏行)を紹介された。先生もまた幻覚に苦しんでいたのだった。

サブローが故郷に帰るつもりだと聞いた先生は一緒に連れて行ってほしいと頼んできた。

こうして、サブローと先生の奇妙な旅が始まった。ところかまわず眠ってしまう先生の病気にハラハラさ
せられつつも、サブロー先生の優しさに触れ救われていく。





人が辛くなったときに救ってくれるのは人のやさしさが一番なんですね。
心温まるドラマになりそうです。ハンカチの用意はいるかしら?


西田敏行さんが実際のいねむり先生によく似ているそうですよ。
その辺も見所の1つでしょうか?


いねむり先生とは色川武大さんのことで『離婚』で直木賞受賞されました。





伊集院静さんの奥様は夏目雅子さんでした。
私はまだ生まれていなかったですが、写真や映像を見ると本当に美しい方です。
女優のオーラをビシビシ感じます。




夏目 雅子
本名、西山 雅子 (旧姓、小達(おだて))

1957年、六本木の輸入雑貨店・亀甲屋の3人兄弟の2番目(長女)として生まれる。
      7歳のときにソフィア・ローレンに憧れ、女優を目指すようになった。
      豪邸に住み、別荘を持つなど家庭環境は裕福であった。

1977年、カネボウ化粧品の「クッキーフェイス」のCMで注目を集めた。
      芸名を本名から夏目雅子へと改名する

1984年、作家伊集院静と結婚

1985年9月11日午前10時16分、逝去。約7ヶ月という長い闘病生活を送りながらも順調に回復し、退院間近の報道もあった矢先であった。




数々の映画やドラマに出演されましたが、28歳という若さで亡くなってしまい、女優としてもこれからの活躍が期待されていたと思います。
私も是非リアルタイムでの夏目雅子さんの演技が見てみたかったです。
また、結婚生活も1年だけというのもとても切ないですね・・・。




ちなみに今回、夏目雅子さん役の波留さんですが『セブンティーン』の専属モデルで、『救命病棟』など女優としても活躍されてます。


スポンサーリンク<br />


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。