消費税8% 影響 家計への負担は?
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ついに来年4月より消費税が8%にUPすることが決まりまた!
安倍首相は政府与党政策懇談会で、「国の信任を維持し、持続可能な社会保障制度を次の世代にしっかりと引き渡す」ために消費税率を引き上げると述べました。
結局はどうなるの?という感じです・・・。
消費税率が8%に引き上げられた場合、現在の5%と比べ家計の負担はどのくらい増えるのでしょうか。
<夫婦と子ども2人の4人の世帯の場合>
世帯年収250万円未満の世帯 5万5349円/年
400万円以上、450万円未満の世帯 6万4999円/年
500万円以上550万円未満の世帯 7万3691円/年
1000万円以上1250万円未満の世帯 11万4118円/年
このように負担が増えるようです。1ヶ月で約5000円前後です。家族での1回の外食くらいでしょうか。1人でも1回の飲み代で消えてしまいますね。
ちなみに税率が10%に引き上げられた場合
世帯年収250万円未満の世帯 9万571円/年
400万円以上、450万円未満の世帯 10万6363円/年
500万円以上550万円未満の世帯 12万585円/年
1000万円以上1250万円未満の世帯 18万6739円/年
増税によって節約を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
家計での一番やりくりできるのは食費だと思います。
そこでスーパに行くときのちょっとした工夫を挙げてみました。
買い物に行く回数を減らす
冷蔵庫のお掃除を兼ねて、今ある食材だけで数日乗り切ってみる。
私もよくやりますが、少ししかない材料で何を作るか考えるのは意外と楽しいですよ。
全部使い切った後のすっきり感はたまりません!
空腹で買い物に行かない
お腹が空いていると余計なものを買い過ぎてしまいます。
お腹がいっぱいだと『もういいや』という気持ちになり買い物の量も少なくなります。
買い物メモを持っていく
何を買うか確認しましょう
予算を決めてその金額だけ持っていく
予算を意識できて必要なものだけ買うため無駄遣いをしません
総菜コーナーから回る
野菜や肉、魚から見ると、何を買おうか迷ってしまいます。
まずは総菜コーナーを見てメニューの参考 にしましょう。惣菜は最も粗利率が高い高額商品です。
必要量を買う
特化品をたくさん買っても使い切れず腐らせてしまいます。
使い切ることが大事です!
レジ前で確認
レジに行く前に「予算をオーバーしていないか?」「本当に必要なものか?」「それを買わないと困る のか?」など、確認をしましょう。
レジ前商品は見ないようにしましょうね!
いかがでしょうか? 共感できる部分があれば是非取り入れてみてください。
固定費と同時に、身近な買い物を見直すことで節約につながるでしょう。
住宅購入に関してですが、政府は消費税率引き上げ以降に住宅購入が急激に落ち込むのを抑えようと、一定の条件で購入者に現金を給付するそうです。
これを「すまい給付金」といいます。
住宅ローンを組んで購入する人で年収510万円以下の人には一戸当たり最大30万円の現金給付、また、住宅ローンを組まない人にも条件により現金を給付する方針です。
これも身近な交通についてです。
<鉄道>
現在、切符の券売機が1円と5円硬貨に対応していないため10円単位となっています。
しかし「ICカード乗車券」が普及しているため、1円単位の運賃を適用する案が出ており、JR東日本、東急電鉄、小田急電鉄、東京メトロが、検討しているようです。
仮にICカード乗車券を対象に1円単位の運賃が導入されても、券売機で買う切符は10円単位の運賃になると見られ、同じ区間の乗車でもICカードと切符で料金に差が出る可能性があります。
<バス>
対応が分かれる可能性があります。
<タクシー・航空>
前回の消費税率引き上げの際に各地で値上げが実施されたため、今回も値上げの動きが進むとみられています。
<高速道路>
現在実施されている割引きが来年3月で終了するため、利用者の負担を考慮し、割引きの継続などが検討されていています。
細かく見ると様々なことが変わります。 とりあえずお給料上がらないかなー!
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ついに来年4月より消費税が8%にUPすることが決まりまた!
安倍首相は政府与党政策懇談会で、「国の信任を維持し、持続可能な社会保障制度を次の世代にしっかりと引き渡す」ために消費税率を引き上げると述べました。
結局はどうなるの?という感じです・・・。
消費税率が8%に引き上げられた場合、現在の5%と比べ家計の負担はどのくらい増えるのでしょうか。
<夫婦と子ども2人の4人の世帯の場合>
世帯年収250万円未満の世帯 5万5349円/年
400万円以上、450万円未満の世帯 6万4999円/年
500万円以上550万円未満の世帯 7万3691円/年
1000万円以上1250万円未満の世帯 11万4118円/年
このように負担が増えるようです。1ヶ月で約5000円前後です。家族での1回の外食くらいでしょうか。1人でも1回の飲み代で消えてしまいますね。
ちなみに税率が10%に引き上げられた場合
世帯年収250万円未満の世帯 9万571円/年
400万円以上、450万円未満の世帯 10万6363円/年
500万円以上550万円未満の世帯 12万585円/年
1000万円以上1250万円未満の世帯 18万6739円/年
増税によって節約を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
家計での一番やりくりできるのは食費だと思います。
そこでスーパに行くときのちょっとした工夫を挙げてみました。
買い物に行く回数を減らす
冷蔵庫のお掃除を兼ねて、今ある食材だけで数日乗り切ってみる。
私もよくやりますが、少ししかない材料で何を作るか考えるのは意外と楽しいですよ。
全部使い切った後のすっきり感はたまりません!
空腹で買い物に行かない
お腹が空いていると余計なものを買い過ぎてしまいます。
お腹がいっぱいだと『もういいや』という気持ちになり買い物の量も少なくなります。
買い物メモを持っていく
何を買うか確認しましょう
予算を決めてその金額だけ持っていく
予算を意識できて必要なものだけ買うため無駄遣いをしません
総菜コーナーから回る
野菜や肉、魚から見ると、何を買おうか迷ってしまいます。
まずは総菜コーナーを見てメニューの参考 にしましょう。惣菜は最も粗利率が高い高額商品です。
必要量を買う
特化品をたくさん買っても使い切れず腐らせてしまいます。
使い切ることが大事です!
レジ前で確認
レジに行く前に「予算をオーバーしていないか?」「本当に必要なものか?」「それを買わないと困る のか?」など、確認をしましょう。
レジ前商品は見ないようにしましょうね!
いかがでしょうか? 共感できる部分があれば是非取り入れてみてください。
固定費と同時に、身近な買い物を見直すことで節約につながるでしょう。
住宅購入に関してですが、政府は消費税率引き上げ以降に住宅購入が急激に落ち込むのを抑えようと、一定の条件で購入者に現金を給付するそうです。
これを「すまい給付金」といいます。
住宅ローンを組んで購入する人で年収510万円以下の人には一戸当たり最大30万円の現金給付、また、住宅ローンを組まない人にも条件により現金を給付する方針です。
これも身近な交通についてです。
<鉄道>
現在、切符の券売機が1円と5円硬貨に対応していないため10円単位となっています。
しかし「ICカード乗車券」が普及しているため、1円単位の運賃を適用する案が出ており、JR東日本、東急電鉄、小田急電鉄、東京メトロが、検討しているようです。
仮にICカード乗車券を対象に1円単位の運賃が導入されても、券売機で買う切符は10円単位の運賃になると見られ、同じ区間の乗車でもICカードと切符で料金に差が出る可能性があります。
<バス>
対応が分かれる可能性があります。
<タクシー・航空>
前回の消費税率引き上げの際に各地で値上げが実施されたため、今回も値上げの動きが進むとみられています。
<高速道路>
現在実施されている割引きが来年3月で終了するため、利用者の負担を考慮し、割引きの継続などが検討されていています。
細かく見ると様々なことが変わります。 とりあえずお給料上がらないかなー!
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