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LINEでトラブル 小学校で氾濫 

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数年前からスマートフォンが急速に普及し、今やガラケーの方が珍しい目で見られる時代になってしまいました。


しかも現在は小学生が普通に持っています。中学生でもiphoneを持っている姿を見るとこの先人間はどうなっていくのだろうとまで思ってしまいます。





そんな中、スマートフォンの普及に伴いアプリの「LINE」が爆発的に利用されています。


最近では、基本的にメールと言えばLINEというのが普通になっていますね。


こうなってくると、現在は小学校でも多くの子供達がLINEを利用しているそうです。






そこでの大人達の心配は「有害サイトへのアクセス」や「犯罪」ではないでしょうか?



近畿2府4県と政令指定都市では、各府県警、携帯事業者5社など45団体で構成する「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する連絡会」が設立されました。


やはりここでもLINEの話題に集中したようです。


この座長を務める竹内氏は「もはや主戦場は小学4年生だ」と指摘しました。


学童保育が小学3年生で終了し、4年生で野球やサッカーなどのクラブ活動や学習塾通いが始まります。
このタイミングで子供に携帯を持たせる親が多く、しかもガラケーではなくスマホであるということです。


また、スマホを与えるときには、子供がLINEができないと文句をいうというためフィルタリングはしない親も増えているそう。


しかしフィルタリングは無料のWI-FIスポットでは意味がないらしいです。





そして、ケータイが普及した時期からメールによるいじめや、SNSなどによる犯罪などが問題になっています。


LINEによる性犯罪は去年の3倍となりました。


LINEの開発側でも18歳以下のID検索はできないといった対策もすすめられているそうです。



それにしても、まだ幼い小学生ですから犯罪やいじめに巻き込まれないよう親としては心配なはずです。


持たせても、持たせなくても心配になってしまうケータイですが、まずは親と子供との信頼関係が大事なんでしょうね。



子供だけでなく大人でも犯罪に巻き込まれるケースも多発しているようなので、教える大人も勉強することも必要です。







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