2013 台風27号は猛烈台風! 今後の進路予想は? 偏西風との関係 [天気]
2013年の台風27号が日本に接近してきています。
10月20日9時50分現在の台風27号は、フィリピンの東にあり、北西へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は920hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。
この勢力の強さから最高レベルの「猛烈」な台風と位置づけました。
米軍の進路予想の方が日本よりも早めに出ていますが、両者ともほぼ同じ進路予想となっています。
台風は偏西風の影響を受けるため、日本の太平洋側に向かう可能性が高いです。
天気図を見ると、台風26号と同様27号も台風の眼が鋭く、くっきりしているので勢力がとても強くなっていることを表します。
また、眼が小さいほど風が強いということです。
この猛烈な台風27号は離れている場所にあっても、風や雨の影響を受けるそうで、今日の雨も台風27号の影響によるものとされます。
すでに日本への影響が見られていますね。
台風26号では伊豆大島に多大な被害をもたらしました。今回の台風27号の影響でも19日には避難勧告が出ました。
台風26号の被害は東京でもマンホールから水が噴き出したり、鎌倉では、崖の岩が鉄の棒を通り抜けて落石の被害がありました。
やはり、今回の台風27号ではどこにお住まいの方でも注意する必要がありますね。
今回の台風27号による雨の予報は23日頃から出ています。
また平日に大雨の予報なので通勤、通学に支障が出る可能性がありますね。
これからの台風情報がとっても気になります。
関連記事はこちら →→→ http://kini-tore.blog.so-net.ne.jp/2013-10-17
10月20日9時50分現在の台風27号は、フィリピンの東にあり、北西へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は920hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。
この勢力の強さから最高レベルの「猛烈」な台風と位置づけました。
米軍の進路予想の方が日本よりも早めに出ていますが、両者ともほぼ同じ進路予想となっています。
台風は偏西風の影響を受けるため、日本の太平洋側に向かう可能性が高いです。
天気図を見ると、台風26号と同様27号も台風の眼が鋭く、くっきりしているので勢力がとても強くなっていることを表します。
また、眼が小さいほど風が強いということです。
この猛烈な台風27号は離れている場所にあっても、風や雨の影響を受けるそうで、今日の雨も台風27号の影響によるものとされます。
すでに日本への影響が見られていますね。
台風26号では伊豆大島に多大な被害をもたらしました。今回の台風27号の影響でも19日には避難勧告が出ました。
台風26号の被害は東京でもマンホールから水が噴き出したり、鎌倉では、崖の岩が鉄の棒を通り抜けて落石の被害がありました。
やはり、今回の台風27号ではどこにお住まいの方でも注意する必要がありますね。
今回の台風27号による雨の予報は23日頃から出ています。
また平日に大雨の予報なので通勤、通学に支障が出る可能性がありますね。
これからの台風情報がとっても気になります。
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台風27号発生!日本上陸か。台風26号との違いは何? [天気]
またまた台風が発生してしまいました。台風27号です!
台風27号は17日現在マリアナ諸島にあって、北北西に進んでいます。進路は台風26号と同じように進んでいくと予想されています。
台風27号と26号は進路や大きさなどが似ていると言われていますが、違いは何でしょうか?
台風27号の中心の気圧は970ヘクトパスカル、風速35メートルです。
日本に近づくに従って、台風26号よりも強い勢力となり日本に上陸する可能性があります。
10年に1度と言われた台風26号よりも強い勢力の台風が再び日本に上陸すると被害も大きくなるかもしれません。
また進路は似ていますが、26号よりも27号の方が日本により近づく可能性があります。
こんなに次々と台風が来ると、本当に落ち着きませんよね。
来週の半ばから全国的に雨の予報になっています。
この間のように朝の通勤時間に大雨だと、また混乱が起きて大変です!
今後の台風の進路、天気予報をよーくチェックしましょう。
ところで台風の進路ってどのように決まっていくのでしょうか?
台風というのは、太平洋高気圧の縁を回って北に進みます。
太平洋高気圧の張り出し方や偏西風の影響によって中国側に行くか、日本側に行くか決まるのだそうです。
今年に入り、台風の数は平均を超えています。
また9月以降に来た台風の数は8個あります。台風の記録を行っている1951年以降では1966年の9個の記録の次に多いそうです。
そうですよねー。私の記憶のある限り、こんなに短期間に台風が日本に近づいて被害が起きた記憶はないです。
なんだか今年の台風は全ての部分で記録的な年ですね。
関連記事はこちら →→→ http://kini-tore.blog.so-net.ne.jp/2013-10-20
台風27号は17日現在マリアナ諸島にあって、北北西に進んでいます。進路は台風26号と同じように進んでいくと予想されています。
台風27号と26号は進路や大きさなどが似ていると言われていますが、違いは何でしょうか?
台風27号の中心の気圧は970ヘクトパスカル、風速35メートルです。
日本に近づくに従って、台風26号よりも強い勢力となり日本に上陸する可能性があります。
10年に1度と言われた台風26号よりも強い勢力の台風が再び日本に上陸すると被害も大きくなるかもしれません。
また進路は似ていますが、26号よりも27号の方が日本により近づく可能性があります。
こんなに次々と台風が来ると、本当に落ち着きませんよね。
来週の半ばから全国的に雨の予報になっています。
この間のように朝の通勤時間に大雨だと、また混乱が起きて大変です!
今後の台風の進路、天気予報をよーくチェックしましょう。
ところで台風の進路ってどのように決まっていくのでしょうか?
台風というのは、太平洋高気圧の縁を回って北に進みます。
太平洋高気圧の張り出し方や偏西風の影響によって中国側に行くか、日本側に行くか決まるのだそうです。
今年に入り、台風の数は平均を超えています。
また9月以降に来た台風の数は8個あります。台風の記録を行っている1951年以降では1966年の9個の記録の次に多いそうです。
そうですよねー。私の記憶のある限り、こんなに短期間に台風が日本に近づいて被害が起きた記憶はないです。
なんだか今年の台風は全ての部分で記録的な年ですね。
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2013年台風26号の予想進路は? 明日、関東上陸! 交通機関の影響は? [天気]
2013年で最大級の大型で強い台風第26号が接近中で、明日には関東上陸の予想です。
15日18時には潮岬の南約460kmにあり、北北東へ毎時40kmで進み、中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
16日6時には伊豆大島の南南東約40kmに達し、温帯低気圧に変わり、16日18時には北海道の東に達するとのこと。
今回の台風26号の特徴は、移動速度が速いため、16日になってから、急速に風が強まることがあります。また、温帯低気圧に変わった後も注意が必要です。
最大瞬間風速は、関東甲信・北海道で50メートル、東北や東海で45メートル。
16日午前6時までに予想される雨量は、東海で350mm、関東甲信や近畿で250mm。
台風を取り巻く雨雲の影響で、近畿から北日本にかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
16日の朝までの雨量は、東海で350ミリ、伊豆諸島で300ミリ、関東甲信と近畿で250ミリ、四国で200ミリ、東北と北陸、中国地方で150ミリと予想されています。
16日6時の時点で暴風域が東京に入っています。
関東地方までは、雨は9時頃までピークで、昼からは晴れるようです。
この台風26号は10年に1度の大型台風ということですが、10年前の台風って覚えていますか?
2004年の台風22号では、JR中央線で土砂崩れがあったり、地下鉄が水浸しになってしまいました。
2002年の台風21号は茨城県の送電線の鉄塔が折れて倒れたそうです。
10年もたつとすっかり忘れてしまいますね。
16日の朝に関東上陸ということで、とりあえずの心配は通勤や出勤についてではないでしょうか?
交通機関の影響はどうなるのでしょう。
関東地方、特に東京は通勤ラッシュにぶつかるとえらいことになってしまいます。
私も含め、明日の仕事は休みにならないかなーと思っている人も多いのでは?
交通機関について、15日19時時点で決定しているものは以下の通りです。
東北・山形・秋田新幹線では、東京発仙台方面行き、山形・仙台発東京行きの上下線で、4本ずつが運休。
上越新幹線、長野新幹線でも、午前中出発の新幹線の一部が運休。
私鉄などは16日の朝の状況で決定されるのではないでしょうか。
小田急線はロマンスカーは運休、メトロ千代田線との相互運輸はしないそうです。
先月の台風のときも運休した電車が多く、今回の台風26号は前回よりも大きいため運休、遅れは多いことが予想されます。
やはり、朝になると、ほとんどの在来線はほぼ本数を減らしての運行状況です。
半蔵門線は5割減とは大変です。
地下鉄がもう少し動いてくれると助かるのですが…。
バスも遅れが目立つようです。
飛行機については、日本航空は、羽田空港・成田空港発着便を中心に、午後4時15分現在で、すでに81便が欠便。また全日空でも、多くの欠航便が出る見込みです。
朝のニュースをよく見て、早めに出るのが懸命ですね。
明日の通勤通学、お仕事がんばりましょう!!
15日18時には潮岬の南約460kmにあり、北北東へ毎時40kmで進み、中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
16日6時には伊豆大島の南南東約40kmに達し、温帯低気圧に変わり、16日18時には北海道の東に達するとのこと。
今回の台風26号の特徴は、移動速度が速いため、16日になってから、急速に風が強まることがあります。また、温帯低気圧に変わった後も注意が必要です。
最大瞬間風速は、関東甲信・北海道で50メートル、東北や東海で45メートル。
16日午前6時までに予想される雨量は、東海で350mm、関東甲信や近畿で250mm。
台風を取り巻く雨雲の影響で、近畿から北日本にかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
16日の朝までの雨量は、東海で350ミリ、伊豆諸島で300ミリ、関東甲信と近畿で250ミリ、四国で200ミリ、東北と北陸、中国地方で150ミリと予想されています。
16日6時の時点で暴風域が東京に入っています。
関東地方までは、雨は9時頃までピークで、昼からは晴れるようです。
この台風26号は10年に1度の大型台風ということですが、10年前の台風って覚えていますか?
2004年の台風22号では、JR中央線で土砂崩れがあったり、地下鉄が水浸しになってしまいました。
2002年の台風21号は茨城県の送電線の鉄塔が折れて倒れたそうです。
10年もたつとすっかり忘れてしまいますね。
16日の朝に関東上陸ということで、とりあえずの心配は通勤や出勤についてではないでしょうか?
交通機関の影響はどうなるのでしょう。
関東地方、特に東京は通勤ラッシュにぶつかるとえらいことになってしまいます。
私も含め、明日の仕事は休みにならないかなーと思っている人も多いのでは?
交通機関について、15日19時時点で決定しているものは以下の通りです。
東北・山形・秋田新幹線では、東京発仙台方面行き、山形・仙台発東京行きの上下線で、4本ずつが運休。
上越新幹線、長野新幹線でも、午前中出発の新幹線の一部が運休。
私鉄などは16日の朝の状況で決定されるのではないでしょうか。
小田急線はロマンスカーは運休、メトロ千代田線との相互運輸はしないそうです。
先月の台風のときも運休した電車が多く、今回の台風26号は前回よりも大きいため運休、遅れは多いことが予想されます。
やはり、朝になると、ほとんどの在来線はほぼ本数を減らしての運行状況です。
半蔵門線は5割減とは大変です。
地下鉄がもう少し動いてくれると助かるのですが…。
バスも遅れが目立つようです。
飛行機については、日本航空は、羽田空港・成田空港発着便を中心に、午後4時15分現在で、すでに81便が欠便。また全日空でも、多くの欠航便が出る見込みです。
朝のニュースをよく見て、早めに出るのが懸命ですね。
明日の通勤通学、お仕事がんばりましょう!!
台風25号、26号が発生! 日本への影響、今後の進路予想は? [天気]
勢力のとても強い台風24号が過ぎていきました。
しかし、ほっとしたのもつかの間、また次に台風25号、26号がきているではありませんか!
これらの台風の進路はどうなっているのでしょう?また、日本への影響はあるのでしょうか?
9日午後9時にフィリピンの東の海上で台風25号が発生しました。
この台風は、13日15時には南シナ海を西へ進むので日本への影響はないようです。
あーよかったと思いきや、26号も近くにあります。
マリアナ諸島近海に熱帯低気圧があり、まもなく台風26号となる予想です。
この熱帯低気圧は来週には日本付近にも影響を与える可能性があり、今後の台風の進路に注意が必要になってきそうです。
また台風か・・・という感じですが、平年の台風の数は25、6個だそうです。
10月上旬までに台風25号が発生するのは19年ぶりで、今年は平均を超えるほど台風が多い年なんですね。
天気予報はというと、今週は11、12日は雨の予報です。
しかし、気温は26〜29℃と暖かいというか暑いくらいです。
先週は涼しくて秋がきたなあと思っていましたが、まだまだ暑くて何を着ればいいのか毎日迷ってしまいます。
そろそろ夏服に飽きてきたので、秋服を楽しみたいものです。
台風26号の影響は来週に出るということで、15、16日が全国的に雨の予報になっています。
来週になると気温は20℃前半となり心地よく過ごせそうです。
かろうじて13、14日の連休は晴れのところが多いようなので、このチャンスを狙ってお出かけした方がよさそうです。
この時期は運動会や秋の行楽シーズンなのでよいお天気で楽しみたいですね。
台風が無事に過ぎ去っていきますように。
続きはこちらで →→ http://kini-tore.blog.so-net.ne.jp/2013-10-15
しかし、ほっとしたのもつかの間、また次に台風25号、26号がきているではありませんか!
これらの台風の進路はどうなっているのでしょう?また、日本への影響はあるのでしょうか?
9日午後9時にフィリピンの東の海上で台風25号が発生しました。
この台風は、13日15時には南シナ海を西へ進むので日本への影響はないようです。
あーよかったと思いきや、26号も近くにあります。
マリアナ諸島近海に熱帯低気圧があり、まもなく台風26号となる予想です。
この熱帯低気圧は来週には日本付近にも影響を与える可能性があり、今後の台風の進路に注意が必要になってきそうです。
また台風か・・・という感じですが、平年の台風の数は25、6個だそうです。
10月上旬までに台風25号が発生するのは19年ぶりで、今年は平均を超えるほど台風が多い年なんですね。
天気予報はというと、今週は11、12日は雨の予報です。
しかし、気温は26〜29℃と暖かいというか暑いくらいです。
先週は涼しくて秋がきたなあと思っていましたが、まだまだ暑くて何を着ればいいのか毎日迷ってしまいます。
そろそろ夏服に飽きてきたので、秋服を楽しみたいものです。
台風26号の影響は来週に出るということで、15、16日が全国的に雨の予報になっています。
来週になると気温は20℃前半となり心地よく過ごせそうです。
かろうじて13、14日の連休は晴れのところが多いようなので、このチャンスを狙ってお出かけした方がよさそうです。
この時期は運動会や秋の行楽シーズンなのでよいお天気で楽しみたいですね。
台風が無事に過ぎ去っていきますように。
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台風24号 2013 進路予想 東京の天気は? [天気]
台風24号が発生しましたが、非常に強い台風のようです。
すでに沖縄、奄美大島などは暴風雨に見舞われています。
天気図を見ると、台風の目がくっきり見えます。台風の目がはっきり見えるということは勢力が強いということだそうです。
7日18時には沖永良部島の西約70kmにあって、北北西へ毎時35kmで進んでいます。
台風24号については以下の通りです。
名称 DANAS(ダナス)
大きさ ---
強さ 非常に強い
存在地域 徳之島の西約90km
中心位置 北緯27度35分
東経128度00分
進行方向 北北西
速さ 30km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 中心付近で50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から130km
強風域
(15m/s以上) 北東側330km
南西側220km
8日朝までの雨量は多いところで、奄美地方で200ミリ、九州南部で150ミリ、沖縄県と九州北部で100ミリと予想されています。
台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。沖縄地方の海はうねりが強く危険な状況です。
気象庁は、雨や高潮による低い土地の浸水、土砂災害、落雷、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
今後の台風の進路予想については、沖縄地方を通過したあと、九州に近づきます。9日にかけては日本海方面へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。
8日は九州と中国、四国は雨で、急激に風雨が強まる恐れがあります。
9日は近畿から北海道も雨の予報で、こちらも強風の恐れがあります。
10月8日以降の東京の天気はどうでしょう?
今週の中頃にかけて、湿った気流や前線の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があります。
東京は9日が曇りのち雨の予報です。前回の台風のように直撃はしないようです。
週末にかけては高気圧に覆われて晴れ、気温は27、28℃と暖かく、東京や関東地方には大きな影響はないようです。
2013年に入り台風はすでに24個目ですが、平年は25個ということですのでとても台風の多い年なんですね。
暴風域に入っている地方の方は、交通機関が乱れもある可能性もありますのでお気をつけください。
今回は平日にあたるので、お仕事の方などは台風情報に注意してください。
すでに沖縄、奄美大島などは暴風雨に見舞われています。
天気図を見ると、台風の目がくっきり見えます。台風の目がはっきり見えるということは勢力が強いということだそうです。
7日18時には沖永良部島の西約70kmにあって、北北西へ毎時35kmで進んでいます。
台風24号については以下の通りです。
名称 DANAS(ダナス)
大きさ ---
強さ 非常に強い
存在地域 徳之島の西約90km
中心位置 北緯27度35分
東経128度00分
進行方向 北北西
速さ 30km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 中心付近で50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から130km
強風域
(15m/s以上) 北東側330km
南西側220km
8日朝までの雨量は多いところで、奄美地方で200ミリ、九州南部で150ミリ、沖縄県と九州北部で100ミリと予想されています。
台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。沖縄地方の海はうねりが強く危険な状況です。
気象庁は、雨や高潮による低い土地の浸水、土砂災害、落雷、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
今後の台風の進路予想については、沖縄地方を通過したあと、九州に近づきます。9日にかけては日本海方面へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。
8日は九州と中国、四国は雨で、急激に風雨が強まる恐れがあります。
9日は近畿から北海道も雨の予報で、こちらも強風の恐れがあります。
10月8日以降の東京の天気はどうでしょう?
今週の中頃にかけて、湿った気流や前線の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があります。
東京は9日が曇りのち雨の予報です。前回の台風のように直撃はしないようです。
週末にかけては高気圧に覆われて晴れ、気温は27、28℃と暖かく、東京や関東地方には大きな影響はないようです。
2013年に入り台風はすでに24個目ですが、平年は25個ということですのでとても台風の多い年なんですね。
暴風域に入っている地方の方は、交通機関が乱れもある可能性もありますのでお気をつけください。
今回は平日にあたるので、お仕事の方などは台風情報に注意してください。
台風 18号 16日 電車 天気 [天気]
今日は全国各地で大変な雨でした。今後の台風情報もよく確認をして下さい。
それでは、2013年9月15日22時30分発表の台風情報です。
台風第18号は、16日9時には静岡市の西約30kmに達する見込みです。その後、温帯低気圧に変わり、16日21時には三陸沖に達するでしょう。
関東にかけて上陸し、夜には三陸沖へ進む見込みです。近畿から東北は雨や雷雨で、非常に激しく降る所もあるでしょう。
北海道も雨が降るでしょう。中国、四国、九州はカラッと晴れそうです。
まだ明日も大雨には注意が必要ですね。
東北や北海道は明日も雨の予報ですのでお気をつけ下さい。
また、お休みの方も多いとは思いますが、出勤する方や、お出かけする方は電車の運行状況も気になるのではないでしょうか?
台風18号の影響で、首都圏を発着するJRの特急列車や夜行列車は、相次いで運休が決まっています。
JR東日本は上野と札幌を結ぶ特急の夜行列車「カシオペア」と「北斗星」の上り下り各1本、そして東京と香川県の高松、島根県の出雲市を結ぶ夜行列車が運休。
総武線を走る特急のうち、新宿などと成田空港を結ぶ「成田エクスプレス」など上下合わせて51本の部分運休や運休。
特急は、中央線で新宿と長野県の松本を結ぶ「スーパーあずさ」など上下で合わせて29本、東海道線で東京と伊豆方面を結ぶ「踊り子」など上下合わせて21本、宇都宮線で新宿と日光方面を結ぶ「日光」など上下合わせて11本、常磐線で上野と福島県のいわきを結ぶ「スーパーひたち」など部分運休を含めて上下合わせて10本が運休。
高崎線は、上野や新宿と群馬県を結ぶ特急、上下合わせて8本などが運休。
JRの在来線では、群馬県や栃木県と神奈川県を結ぶ「湘南新宿ライン」が一部区間で運休。首都圏の多くの路線で始発から運転本数を減らす予定です。
運休や本数が減ってしまう路線が多いです。お出かけ前によくチェックして下さいね!
それでは、2013年9月15日22時30分発表の台風情報です。
台風第18号は、16日9時には静岡市の西約30kmに達する見込みです。その後、温帯低気圧に変わり、16日21時には三陸沖に達するでしょう。
関東にかけて上陸し、夜には三陸沖へ進む見込みです。近畿から東北は雨や雷雨で、非常に激しく降る所もあるでしょう。
北海道も雨が降るでしょう。中国、四国、九州はカラッと晴れそうです。
まだ明日も大雨には注意が必要ですね。
東北や北海道は明日も雨の予報ですのでお気をつけ下さい。
また、お休みの方も多いとは思いますが、出勤する方や、お出かけする方は電車の運行状況も気になるのではないでしょうか?
台風18号の影響で、首都圏を発着するJRの特急列車や夜行列車は、相次いで運休が決まっています。
JR東日本は上野と札幌を結ぶ特急の夜行列車「カシオペア」と「北斗星」の上り下り各1本、そして東京と香川県の高松、島根県の出雲市を結ぶ夜行列車が運休。
総武線を走る特急のうち、新宿などと成田空港を結ぶ「成田エクスプレス」など上下合わせて51本の部分運休や運休。
特急は、中央線で新宿と長野県の松本を結ぶ「スーパーあずさ」など上下で合わせて29本、東海道線で東京と伊豆方面を結ぶ「踊り子」など上下合わせて21本、宇都宮線で新宿と日光方面を結ぶ「日光」など上下合わせて11本、常磐線で上野と福島県のいわきを結ぶ「スーパーひたち」など部分運休を含めて上下合わせて10本が運休。
高崎線は、上野や新宿と群馬県を結ぶ特急、上下合わせて8本などが運休。
JRの在来線では、群馬県や栃木県と神奈川県を結ぶ「湘南新宿ライン」が一部区間で運休。首都圏の多くの路線で始発から運転本数を減らす予定です。
運休や本数が減ってしまう路線が多いです。お出かけ前によくチェックして下さいね!
台風 18号 予想進路 [天気]
13日、台風18号が発生しました。
1時間に15キロの速さで西北西へ進み、14日にかけて小笠原諸島に近づくと予想されています。
最大瞬間風速は25メートル。中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
ちなみに風速25メートルは高速道路の自動車の速さで、人は何かにつかまらないと立っていられない状態で、風速15メートルは一般道路の自動車の速さで、人は向かい風では歩けないくらいの状況だそうです。
また、台風の強さは風速によって分類されていて風速33メートル以上からが『強い台風』と言われます。
例を挙げてみると数字で見ていたよりも外に出ることは危険なんだということを実感しますね。
今回の台風は『強い』とまではいかないまでも、くれぐれもけがなどにはお気をつけ下さい。
15、16日にかけては東海や関東に近づき、大阪から北海道まで雨の予報です。
せっかくの3連休なのに台風は残念です。秋祭りやイベントなどが行われるところも多いのではないでしょうか?
14日は晴れなのでお休みを満喫してください!
1時間に15キロの速さで西北西へ進み、14日にかけて小笠原諸島に近づくと予想されています。
最大瞬間風速は25メートル。中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
ちなみに風速25メートルは高速道路の自動車の速さで、人は何かにつかまらないと立っていられない状態で、風速15メートルは一般道路の自動車の速さで、人は向かい風では歩けないくらいの状況だそうです。
また、台風の強さは風速によって分類されていて風速33メートル以上からが『強い台風』と言われます。
例を挙げてみると数字で見ていたよりも外に出ることは危険なんだということを実感しますね。
今回の台風は『強い』とまではいかないまでも、くれぐれもけがなどにはお気をつけ下さい。
15、16日にかけては東海や関東に近づき、大阪から北海道まで雨の予報です。
せっかくの3連休なのに台風は残念です。秋祭りやイベントなどが行われるところも多いのではないでしょうか?
14日は晴れなのでお休みを満喫してください!